能登地方を写真で元気に、ネクスコが展示会

ロジスティクスネクスコ中日本（中日本高速道路）は18日、北陸自動車道全線開通30周年を記念して開催した「能登スマイル写真展」の入賞作品を発表した。写真コンテストは、2024年7月1日から8月31日まで実施され、「能登応援」部門と「能登スマイル」部門の2つのカテゴリーで能登地方の風景や笑顔をテーマに募集された。

「能登応援」部門では62点の応募があり、最優秀賞には東句美子さんの「寒行托鉢」（撮影地：石川県輪島市 総持寺）が選ばれた。また、「能登スマイル」部門では25点の応募があり、最優秀賞は高野順子さんの「達者やわいね」（撮影地：石川県能登町瑞穂）が受賞した。入賞者には能登地方の特産品が贈られ、全入賞作品は北陸道全線開通30周年記念イベントで展示される予定だ。

展示はことし10月26日に尼御前サービスエリア（下り）と、11月2日に南条サービスエリア（上り）で行われる。展示内容や詳細は特設WEBサイトで公開されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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