ハコベル、トラック予約システム活用セミナー5/27

イベントハコベルは、5月27日に「法改定からみるトラック予約受付システム『トラック簿』の必要性と活用方法」と題したオンラインセミナーを開催する。14時からオンラインでの開催。同セミナーでは、2025年4月から一部施行された改正物流効率化法に関連し、荷主・物流事業者に求められる対応策について解説される。

セミナーでは、全荷主・全物流事業者に課せられる「積載向上」「荷待ち削減」「荷役時間削減」の3つの努力義務と、特定事業者に義務化される「中長期計画の作成・報告義務」「物流統括責任者の設置」などの内容が紹介される。また、これらの法改定に対応するためのトラック予約受付システム「トラック簿」の機能説明と活用方法についても解説が行われる。

登壇者は、ハコベル物流DXシステム事業部の渡辺健太氏。同氏は人材育成サービス企業での法人営業経験や、中国市場向けマーケティング支援企業でのCOO経験を経て、2021年にハコベルに参画。現在は主にマーケティング統括を担当している。

セミナーは抽選制となっており、参加費は無料。申込期限は5月26日17時までで、応募後に送られる「確定メール」をもって参加確定となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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