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産業・一般キムラユニティーは2日、コクヨサプライロジスティクス（SL、大阪市東成区）と連携し、名古屋学院大学との物流研究プロジェクトを始動すると発表した。期間は9月中旬から2026年1月末までで、経営学部杉浦礼子ゼミの学生15人が参加する。
プロジェクトは「『産学官連携』物流イメージ向上プロジェクト」と題し、中部運輸局愛知運輸支局が後援、三菱UFJ銀行が協力する。
学生は5チームに分かれて課題研究に取り組み、コクヨSL中部IDCやトヨタ自動車大口部品センターなどの現場見学や調査を経て、26年1月に成果を発表する。
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