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行政・団体日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（JL連合会）関東地域本部は、組合員満足度の向上とネットワークの認知度向上を目的に、管内5か所で運行管理者講習（一般講習）を開催している。
20日には、協同組合物流ネットワーク長野（JL長野）の主催で上小トラック研修会館（長野県上田市）にて講習を実施。所属組合員や外部の運送事業者の運行管理担当者ら22人が参加し、法令や運行管理者の役割について学んだ。
今年度は5月の東京開催を皮切りに、9月に千葉で実施。今回の長野が3か所目で、11月には神奈川と埼玉でも開催を予定している。JL連合会は国土交通省の認定を受け、毎年組合員向けに講習を行っており、現場実務者の法令理解と管理体制の強化を図っている。
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