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イベント近畿運輸局と近畿経済産業局などで構成する「関西グリーン物流パートナーシップ会議」は、11月12日に大阪合同庁舎（大阪市中央区）で「グリーン物流セミナー（鉄道版）」を開催する。トラック輸送から貨物鉄道輸送へのモーダルシフトを促進し、脱炭素と物流2024年問題の両課題に対応するのが狙い。定員は70人で参加無料。申し込みは10月27日まで。
セミナーは2部構成で、第1部では日本通運、サントリーロジスティクス、日本貨物鉄道（JR貨物）などが登壇し、鉄道輸送を活用した物流効率化や補助制度、経産省施策などを紹介する。第2部では、荷主や物流事業者による個別相談・名刺交換会を実施し、実務的な連携機会を設ける。
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