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イベント九州運輸振興センターは11月19日、陸・海・空の多様な輸送モードを活用したモーダルシフトによる物流効率化セミナーを開催する。会場はオリエンタルホテル福岡博多ステーション（福岡市博多区）で、定員は150人。参加は無料。
同セミナーでは九州運輸局、九州トラック協会との共催で、物流業界で課題となっているトラックドライバーの時間外労働時間上限規制「2024年問題」への対応策として、モーダルシフト推進の重要性を共有する。日本ロジスティクスシステム協会（JILS）が24年問題の影響と取り組み方向性を解説する。
併せて、国土交通省海事局内航課による海運活用、日本貨物鉄道（JR貨物）による貨物鉄道輸送の現状、日本航空による航空輸送のモーダルシフト活用事例も紹介する。
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