ピックアップテーマ
調査・データIDTechEx（アイディーテックエックス、東京都千代田区）は10日、サービスロボット分野を対象とした調査レポート「サービスロボット 2026-2036年」の販売を開始した。レポートはIDTechEx（英国）が発行し、日本法人で3日から取り扱っている。
レポートは配送・物流ロボット、清掃・消毒ロボット、ソーシャルロボット、農業ロボット、調理・配膳ロボット、水中ロボット、建設ロボット、捜索・救助ロボットなど、多様なサービスロボット分野を分析している。内容は主要技術、市場動向、競合状況に加え、10年間の詳細な地域別市場予測を含む。ページ数は513で、無料サンプルページも公開されている。
物流領域では、構内物流での資材搬送、移動式ピッキング、自律型ラストマイル配送などの用途を取り上げ、関連技術としてカメラ、レーダー、LiDAR、超音波センサーを整理している。ほかにも清掃・消毒ロボットのナビゲーション技術、ソーシャルロボットのセンサー構成、農業・建設・水中分野のロボット技術と市場分析を網羅する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊（平日7時）・夕刊（16時）のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
