ロジスティクス東京流通センターは24日、同社を拠点とする平和島自動運転協議会に新たに6団体が参画すると発表した。参画するのは大田区、三菱電機デジタルイノベーション、きんでん、三菱地所設計、Zelostech、ecoroの6団体。
同協議会はTRC構内を活用し、自動運転技術に関する実証実験を実施している。会員同士が協調領域で連携し、オープンイノベーションを推進するとともに、都心近郊での実証環境を提供することで技術開発を進めている。物流業界が抱える人手不足や効率化などの課題解決も目的とする。
今回の参画により、行政、データ基盤、電気設備、設計、海外の自動運転開発企業など分野が広がり、協議会における検討と連携の幅が広がることが期待される。2026年度はフィジカルAI(人工知能)の活用を重点とし、自動運転トラックと荷役・搬送の連携による自動化の検証を進める。将来的にはレベル4自動運転の社会実装を見据え、拠点内から一般道、ラストマイル配送まで含めた物流全体の高度化を目指す。
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