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東洋エンジ、韓国で半導体材料プラント受注

2026年7月23日 (木)

荷主東洋エンジニアリングは21日、韓国子会社のToyo Engineering Koreaが、半導体製造に使うテトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)の製造プラント建設を受注したと発表した。韓国・平沢市に建設し、2027年度の完成を予定する。受注額や生産能力は明らかにしていない。

(出所:東洋エンジニアリング)

発注者は、トクヤマと韓国のロッテケミカルが折半出資する韓徳化学(HANTOK)。Toyo Engineering Koreaは、設備や資材の一部調達、建設工事、運転支援を担う。

TMAHは、半導体の回路形成工程でフォトレジストの現像液として使われる薬液。先端半導体の需要拡大を背景に、今後も需要の増加が見込まれている。

韓徳化学は、TMAHの既存生産能力を将来的に倍増させる計画で、今回のプラント建設を安定供給体制の構築に向けた投資の一環とする。韓国内で半導体材料の生産能力を引き上げ、需要増加への対応を図る。

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