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ジグザグ、越境EC向け広告支援サービス開始

2026年7月27日 (月)

ECジグザグ(東京都渋谷区)は27日、越境EC(電子商取引)支援サービス「WorldShopping BIZ」の導入企業を対象に、海外向け広告の戦略設計から運用、効果検証、改善までを一体的に支援する新サービス「WorldShopping BIZ Growth」の提供を開始したと発表した。海外アクセスや購買データを活用し、越境EC事業者の海外販路拡大を支援する。

新サービスは、「WorldShopping BIZ」のショップダッシュボードに蓄積された海外顧客のアクセス数や売上、CVR(購入率)、平均注文単価、商品別実績、流入元などのデータを分析し、販売実績のある国・地域や商品を基に広告戦略を立案するもの。Meta広告とGoogle広告に対応し、広告配信後も効果検証と改善を継続して行う。

広告運用では、データ活用や広告運用を手掛けるリーンマーケティングと連携。海外向け広告の経験がない事業者に対しても、市場選定や広告設計、配信設定、予算管理、レポーティング、改善提案まで一貫して支援する体制を整えた。

また、「WorldShopping BIZ」と組み合わせることで、多言語対応、海外決済、海外配送に加え、海外顧客への集客から購入促進までを一体的に支援する。ショップダッシュボードの分析結果を基に販売先や訴求商品を絞り込み、広告投資の効率化と海外販売の拡大につなげる狙いだ。

実証運用では、レディースアパレルブランド「MAYLA」を展開するDollsが台湾、米国、香港を対象にMeta広告を実施し、3市場合計でROAS(広告費用対効果)434%を達成した。台湾では632%を記録し、2026年3月6日から5月20日までの運用で104件の広告経由購入を獲得したほか、3市場における売上が4.8倍に増加したという。

ジグザグは今後、広告配信データと海外顧客のアクセス・購買データを組み合わせた分析を強化し、海外市場の開拓から販売基盤の構築まで一貫して支援することで、国内EC事業者の越境EC展開を後押しする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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