ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

CRE、首都圏の大型倉庫空室率8.36%

2026年7月31日 (金)

調査・データシーアールイー(東京都港区)は30日、賃貸倉庫市場の動向をまとめた「倉庫・物流不動産 マーケットレポート 2026年6月版」を発行した。

レポートは、3000坪以上の大型賃貸倉庫を中心に、首都圏、関西圏、中部圏、九州圏の市場動向をまとめた。1000坪未満の中小型賃貸倉庫については、同社の管理物件を含む一般社団法人日本倉庫マスターリース協会の協会員企業が管理する倉庫物件データを活用して分析した。

大型倉庫では、首都圏の空室率が前四半期比0.36ポイント低下の8.36%となった。需要優勢を背景に、空室率が減少した。

関西圏は需給ともに小休止となったものの供給が需要を上回り、空室率は同0.17ポイント上昇の3.48%だった。なお、同社は物件データの補正に伴い、前回の空室率を3.60%から3.31%へ修正した。

中部圏は需要が底堅く推移した一方、新規供給の未消化により、空室率は同0.94ポイント上昇の18.22%となった。九州圏は継続的な供給下で需要が減少し、空室率は同2.09ポイント上昇の13.27%だった。

中小型倉庫では、首都圏の賃貸面積が拡大したものの、堅調な需要を背景に空室率は前四半期比0.20ポイント低下の0.70%となった。

同社は今後も、1-3月、4-6月、7-9月、10-12月の四半期ごとに市場動向を取りまとめ、レポートを発行する予定。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。