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職場の温熱環境、7割が業務効率に影響

2026年7月31日 (金)

調査・データNEXER Group(東京都豊島区)は30日、BtoBリノベーション事業を手掛けるRENOXIA(リノシア)と共同で実施した「職場の暑さ・寒さ」に関する調査結果を公表した。職場の温熱環境が仕事の効率や集中力に影響すると考える人は70.4%に上り、空調や断熱などの環境整備を企業の責任として重要と考える人も81.0%に達した。

調査は7月18日から23日にかけて、全国の男女500人を対象にインターネットで実施した。

職場の暑さや寒さで業務に支障を感じた経験については、「何度も感じたことがある」が25.6%、「数回感じたことがある」が19.6%となり、合わせて45.2%が支障を感じた経験があると回答した。

職場の温度環境が仕事の効率や集中力に与える影響については、「非常に影響する」が36.8%、「ある程度影響する」が33.6%で、計70.4%となった。回答者からは、暑さや寒さによって集中力や業務のパフォーマンスが低下するとの声が寄せられた。一方、空調設備が整った職場や在宅勤務では、影響を感じにくいとの回答もあった。

職場の空調や断熱などの環境整備を企業の責任として重要だと考える人は、「とても重要」が48.0%、「やや重要」が33.0%で、合わせて81.0%だった。理由として、従業員の健康維持や熱中症対策、業務パフォーマンスの確保などが挙げられた。

温熱環境の改善に必要な対策を複数回答で尋ねたところ、「空調設備の更新・増設」が65.0%で最も多かった。次いで「断熱改修(壁・屋根・窓などの断熱強化)」が34.0%、「服装ルールや休憩制度の見直し」が30.4%となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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