拠点・施設沼尻産業(茨城県つくば市)は6日、同社が運営する機密文書や情報資産の保管拠点「つくばアーカイブセンター」の全館に空調設備を導入し、8月1日から稼働を開始したと発表した。
同センターは、官公庁関連の文書をはじめとする情報資産の長期保管に対応しており、今回、ダイキン製の空調設備「マルチジェット」を導入。センター内の全保管エリアで24時間365日の温度・湿度管理を可能とし、長期保管に適した環境を整備した。
近年は夏季の猛暑が常態化するなか、倉庫内の温度や湿度を適切に管理し、保管物への影響を抑えることが重要になっている。特に長期間保管する文書や原画などは保管環境の安定性が求められることから、全館空調によってサービス品質を高める。
設備導入は保管品質だけでなく、倉庫内で働くスタッフの作業環境改善も狙う。空調によってより快適な労働環境を整え、安全性と作業効率の向上につなげる。
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