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アジア域内運賃、5週ぶり下げ止まり

2026年8月3日 (月)

調査・データ海運調査会社ドリューリー(英国)が7月30日公表したアジア域内コンテナ運賃指数(IACI)は、40フィートコンテナ当たり956ドルで前週から横ばいとなり、5週続いた下落が止まった。中東情勢の緊迫化を背景に、上海発ジュベルアリ向けが前週比6%上昇し、指数を下支えした。

一方、中国発東南アジア向けでは、繁忙期需要の一巡を受けて運賃の下落が続いた。上海発ジャカルタ向けは5%下落の1405ドル、レムチャバン向けは4%下落の890ドル、マニラ向けは3%下落の447ドルとなった。

ホルムズ海峡周辺の情勢悪化で燃料価格が再び上昇しており、船社は8月第1週から近距離航路で1TEU当たり38-75ドルの緊急燃料割増金を導入する計画だ。中国南部・東部では台風の影響による港湾混雑も続き、上海港の平均船舶待機時間は前週の39時間から77時間に延びた。

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