サービス・商品中部(愛知県春日井市)は3日、長距離輸送におけるドライバーの労働時間適正化と物流効率化を支援するサービス「中継輸送リリーフ便」を開始したと発表した。
同サービスは、愛知県春日井市の本社と埼玉県内の営業所にある2拠点の倉庫を活用し、荷物の積み替えや一時保管、荷役作業に対応するもの。中継配送を担う運送会社が見つからない場合には、自社トラックによる配送も引き受ける。
同社によると、トラックドライバーの時間外労働規制強化に伴い、長距離輸送では中継輸送の需要が高まっている。一方、荷物を積み替える場所や荷役作業を担う事業者、中継配送を委託できる運送会社の確保が課題となっている。
愛知本社には1000坪、埼玉営業所には970坪の倉庫を備え、天井クレーンを使った重量物の積み替えにも対応する。100台以上の自社車両を保有し、15トン車から2トン車、ユニック車まで20種類以上の車両を運用している。愛知拠点から中四国方面、埼玉拠点から東北方面への長距離輸送を強みとし、両拠点と既存の配送ネットワークを活用して広範囲の物流を支援する。
定期契約は不要で、月1回からのスポット利用にも対応する。料金の目安として、フォークリフトを使用する大型車の荷下ろしなどを5000円としている。
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