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アイスクエアド、印尼物流・冷蔵施設5拠点を取得

2026年8月7日 (金)

M&A米インフラ投資会社のアイスクエアドキャピタルは5日、インドネシアで物流施設と冷蔵倉庫を展開するセラを、NWPプロパティ(インドネシア)とシーアールイー(CRE)から取得する契約を締結したと発表した。取得額は非公表。2026年第3四半期の取引完了を見込む。

セラは22年設立で、ジャカルタ都市圏とスラバヤに物流施設と冷蔵倉庫5拠点を保有・運営する。賃貸可能面積は合計23万1000平方メートル。EC(電子商取引)、3PL、小売、消費財などの企業向けに物流・低温保管サービスを提供している。

アイスクエアドは今回の取得を通じ、インドネシアの物流・冷蔵倉庫市場に参入する。同国では国内消費の拡大やEC普及、製造業のサプライチェーン再編を背景に、近代的な物流施設への需要が伸びているとしており、今後は新規開発や追加買収を通じてセラの事業規模を拡大する方針。

アイスクエアドは物流分野で、米国のサプライチェーン事業者ワオ・ロジスティクス、欧州の冷蔵倉庫プラットフォーム企業キューブ・コールド(オランダ)、フィリピンのロイヤル・コールド・ストレージなどにも投資している。今回の買収により、東南アジアでの物流・冷蔵倉庫事業の展開を広げる。

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