サービス・商品インテリジェントフォース(東京都港区)は2日、従業員の勤務計画作成をAI(人工知能)で支援する「AISプラットフォーム」の提供を1日に始めたと発表した。
勤務計画を作る際には、必要な人数だけでなく、従業員が持つ資格、労働時間、休暇、勤務間隔など多くの条件を確認する必要がある。同社によると、こうした条件が複雑なため、担当者が表計算ソフトなどを使って手作業で勤務計画を作る企業もあるという。
AISプラットフォームでは、企業ごとの勤務ルールや必要な人員などをあらかじめ設定する。AIがそれらの条件を確認しながら勤務計画案を作成し、担当者の作業時間の削減を支援する。すべてをAIに任せるのではなく、人による判断が必要な部分は担当者が対応する。
サービスには、同社グループのR&DがANAと共同開発した技術を活用した。R&Dは2021年から4年間、ANAの運航乗務員の勤務計画を自動で作成するシステムを開発し、ことし4月から本格運用している。
今回のサービスは、この開発で得た技術を他の業界でも使えるよう新たに設計したもの。物流のほか、航空、鉄道・バス、医療、製造、小売などでの利用を想定する。すでに一部の企業では、サンプルデータを使って導入できるか検証を進めている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


































