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相模湖MORIMORI、駐車場データを生成AIで分析

2026年9月4日 (金)

荷主丸紅I-DIGIOグループの丸紅ネットワークソリューションズ(東京都文京区)は3日、相模湖リゾートと共同で、商業施設「相模湖MORIMORI」における駐車場混雑や来場者属性のデータを生成AI(人工知能)で分析する実証実験を開始すると発表した。駐車場の利用状況と販売データ、外部情報を組み合わせ、業務改善やマーケティングへの活用可能性を検証する。

実証では、既設の車両検知カメラと新設する来場者属性検知カメラの映像を、映像解析AIソリューション「TRASCOPE-AI」で解析する。駐車場の満空状況や入出庫、混雑推移に加え、個人を特定しない形で集計した年代や性別などの来場者属性を取得する。

▲システムイメージ(クリックで拡大、出所:丸紅I-DIGIO)

これらのデータに、相模湖リゾートが保有する販売情報や、天候、カレンダー、周辺イベントなどの外部データを組み合わせ、生成AIを用いた分析基盤「MAIDOA AI ASSIST」に連携する。利用者は対話形式でデータを集計・抽出でき、専門的な分析知識がなくても複数データの相関関係を確認できるとしている。

相模湖MORIMORIではこれまでも車両・ナンバープレート検知を活用して駐車場混雑を分析し、出庫渋滞への対応に利用してきた。今回の実証では分析対象を来場者属性や販売データまで広げ、季節イベントの企画やサービス改善などへの活用効果を見極める。

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