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米ト協会長にワーナーCEO、駐車場整備など課題に

2026年10月30日 (金)

国際米物流大手ワーナー・エンタープライズは10月29日、同社会長兼CEOのデレク・レザーズ氏が、米国トラック協会(ATA)の会長に選出されたと発表した。任期は2026年10月から27年10月までの1年間。ATAの経営会議・展示会で選出され、前任のグレッグ・ホッジン氏から引き継ぐ。

レザーズ氏は運輸業界で30年以上の経験を持ち、このうち25年以上にわたりワーナーの事業運営や成長戦略に携わってきた。会長任期中は、高速道路の安全性向上に向けた規制執行の統一、訴訟制度の乱用抑制、トラック駐車場や道路インフラの拡充、ドライバー支援などを重点課題に据える。

ATAは米トラック運送業界を代表する業界団体で、レザーズ氏は新たに就任するマーク・コルソン氏や各州のトラック協会と連携し、連邦・州レベルの貨物政策に関与する。

ワーナーは米国、メキシコ、カナダでトラック輸送や物流事業を展開。専属輸送や片道貸切輸送のほか、トラックブローカー、貨物管理、インターモーダル、ファイナルマイルなどを手がけており、25年の売上高は30億ドル弱だった。

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