ロジスティクス日本郵便は15日、「指定場所配達サービス」の一部拡大し、16日より収納容器の設置がなくても、玄関前にゆうパックが届けられるようになったと発表した。
これまではゆうパックの受け取りサービス「e受取アシスト」で、受取人が受取場所を「玄関前」に指定する場合、「OKIPPA」(オキッパ)などの置き配バッグや、鍵、ワイヤー付きの収納容器を設置する必要があったが、16日からは不要となる。
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「置き配」9割以上が便利さ認めるも「まだまだ不安」(19年11月6日掲載)
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