日通、全国フォークリフト運転競技大会で5人入賞

認証・表彰NIPPON EXPRESSホールディングスは20日、グループ会社の日本通運が10月1、2の両日に愛知県で開催された「第37回全国フォークリフト運転競技大会」（陸上貨物運送事業労働災害防止協会主催）で5人が入賞した、と発表した。グループからは26人が出場し、一般部門で3人、女性部門で2人が入賞した。

大会は、競技を通じて順法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場での安全作業の確立と労働災害の防止を目的に開催されている。

各都道府県の予選大会を勝ち抜いた52人（一般部門38人、女性部門14人）が出場。学科、点検、運転の3種目で、フォークリフトオペレーターとして日頃鍛錬した知識や技能を競い合った。

▲（左から）競技中の様子と、一般部門4位:塚本選手、3位:小林選手、2位:河村選手、女性部門2位:近藤選手、3位:米川選手（出所：NIPPON EXPRESSホールディングス）

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LOGISTICS TODAY編集部
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