SlackとTeamsで宅急便発送可能に、ヤマト｜短報

サービス・商品ヤマト運輸は30日、オフィス以外の場所から業務で必要な荷物を宅急便で発送できる機能提供を始めると発表した。ビジネスマンが日常使用するビジネスプラットフォーム「Slack」（スラック）と「Microsoft Teams」（マイクロソフト チームズ）上で手軽に発送手続きが可能で、配送費用や個人精算も不要だ。スラックは2月8日から、チームズ（実証段階のため一部企業に限定）は同15日から、ともにユーザー向けにリリースする。

在宅勤務やシェアオフィスなど多様化する働き方に対応したサービスとして、送り状の自動作成機能を含めて利便性の高さを訴求する。昨年5月からLINE WORKS（ラインワークス）で同様のサービスを提供しており、
今後も他社との連携を模索するとしている。

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