ZOZOとつくば市提携、新倉庫で500人雇用も｜短報

▲（左から）ZOZOの沢田宏太郎社長、つくば市の五十嵐立青市長（出所：ZOZO）

ECファッションEC（電子商取引）のZOZO（ゾゾ、千葉市稲毛区）は22日、茨城県つくば市と地域活性化や次世代支援の推進などに関する包括連携協力に関する協定を締結した。内容は経済活性化や教育・スポーツ・文化における次世代支援、防災・災害対応など5項目。

同社はつくば市で物流拠点2か所を構えており、ことし8月には同社最大規模となる第3の拠点も稼働を開始するのに伴い、新規にアルバイトスタッフ500人を雇用する。これまでの小中学校での出前授業や駅伝大会への協賛といった連携を発展させ、さらに持続可能な地域づくりに向けて両者が持つ資源やノウハウ、個性を融合させる。

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