名古屋都心拠点の現地コラボ内覧会、5月下旬

▲ロジポート名古屋の外観

拠点・施設ラサール不動産投資顧問と東急不動産は5月24、25、26の3日間、物流事業者とエンドユーザー向けに、両社とNIPPOが手がけた物流施設「ロジポート名古屋」（7月末に完成予定）の現地見学会を開催する。名古屋中心部（名古屋駅4.8キロ）に位置しながら、ワンフロア2万2000坪、C型車路、4階建ての中部圏では最大級となる都市型物流施設が見学できる。

▲アクセスマップ（クリックで拡大）

内覧会では、三菱ロジスネクストとコラボレーション。同社の最新無人フォークリフトを紹介するほか、無人化・省人化に向けた最新機器の提案と物流ソリューションの相談会を行うなど「一日で最新物流を多角的に体験できる内容」（ラサール不動産投資顧問）となっている。

ロジポート名古屋は、日本第三の経済圏である東海エリア全域をカバーする希少性の高いロケーションが特徴で、名古屋中心部へのラストワンマイル拠点、長距離輸送の中継基地として、スピーディーで効率的な配送拠点になり得る立地。電車でのアクセスは、3路線（名古屋市内を東西に横断する市営地下鉄東山線・JR関西本線、近鉄名古屋線）を利用可能で、名古屋市内有数の総合駅である八田駅から徒歩10分圏内。

東海で最大規模｢ロジポート名古屋｣の3つの強み