Spectee、ものづくりワールドで新サービス展示

イベント危機可視化ソリューションのSpectee（スペクティ、東京都千代田区）は6日、サプライチェーン・リスク管理サービス「Spectee SCR」のデモ展示とセミナーを開催すると発表した。展示とセミナーは6月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「ものづくりワールド」で行われる。

Spectee SCRは、全世界の危機情報をリアルタイムに覚知し、生産への影響を迅速に可視化する。SNSや気象データ、ローカルニュースや地政学リスク情報などを基に、災害や事故などの発生時にサプライヤー周辺で起こる危機を即座に把握し、製品への影響や納期の遅れなどを迅速に把握することが可能だ。

21日には村上建治郎社長がセミナーに登壇し、サプライチェーンに影響を与えるリスクの解説や、最新技術を活用した対応策について講演する。

ものづくりワールドの入場には事前登録が必要。

■「ものづくりワールド」公式サイト
https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html

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LOGISTICS TODAY編集部
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