ゼロボード、「連結炭素会計機能」を提供開始

サービス・商品サステナビリティ経営支援のゼロボード（東京都港区）は16日、グループ経営企業向けに「連結炭素会計機能」を同日より提供開始したと発表した。この機能は、企業グループ内での温室効果ガス（GHG）排出量に関するデータ収集を効率化し、ルール統一や透明性を確保しながら管理をするものである。

これにより、ガバナンスを担保しつつ、データの正確性を向上させ、第三者検証にも対応できる。同社は今後も、特に上場企業のサステナビリティ経営を支援するためのサービスを強化していく方針である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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