CCTのDX支援増収、システム会社M&Aが寄与

財務・人事DX（デジタルトランスフォーメーション）支援サービスを手掛けるコアコンセプト・テクノロジー（CCT）がこのほど発表した、2024年12月期第2四半期決算によると、DX支援の売上高は前年同期比19.9％増の42億9000万円と増収だった。

物流向けDX支援では、物流・商流システムに強みを持つPro-X（プロエックス、大阪市福島区）を完全子会社化するなど、製品力強化を図った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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