7月フォーク生産台数は0.9％増加

調査・データ日本産業車両協会（JIVA）がこのほど発表した7月のフォークリフト統計によると、バッテリー式に、ガソリン式とディーゼル式を含むエンジン式を合わせた総生産台数は9229台で、前年同月比0.9％増加した。内訳はバッテリー式が同2.4％増の6104台、エンジン式が1.8％減の3125台だった。

国内向け販売は6849台（19.6％増）、輸出は2458台（28.3％減）、国内外を合わせた総販売台数は9307台（1.7％増）だった。内訳はバッテリー式が6154台（7.1％増）、エンジン式が3153台（7.4％減）となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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