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ロジスティクスNEXT Logistics Japan（NLJ、東京都新宿区）は21日、物流課題の解決を目指すオープンな連携プラットフォーム「NLJ Plus+」に、新たに6社が参加したと発表した。参加企業は計27社となった。
新たに参加するのは関西ペイントと住友金属鉱山、ダイキン工業、マースジャパンリミテッド（東京都港区）に加え、運送業の臼杵運送（大分県臼杵市）と日本陸送（三重県鈴鹿市）を合わせた6社。NLJ Plus+は2022年に設立され、NLJが18年の設立以来培ってきた物流最適化のノウハウを活用する枠組み。
NLJはアサヒグループジャパンや江崎グリコ、鈴与、日野自動車、ブリヂストンなどの大手企業株主やNLJ Plus+の参加企業と連携し、物流業界の課題解決に向けた持続可能なソリューションの提供を加速させるとしている。
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