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イノフィスのマッスルスーツ、酒造現場も活用

2025年7月10日 (木)

▲マッスルスーツSoft-Power利用シーン(出所:イノフィス)

サービス・商品イノフィス(東京都八王子市)は10日、麒麟山酒造(新潟県阿賀町)にマッスルスーツSoft-Powerを納品したと発表した。

麒麟山酒造の製造現場では、米や酒粕など30キロ超の資材を扱う作業が日常的に発生し、繁忙期にはトラックから原料を降ろす作業をはじめ洗浄・保管・仕込みの工程を長時間にわたり行うため、腰痛が深刻な課題となっていた。

イノフィスのマッスルスーツはコスト面のハードルが低く、補助機能のON/OFFが可能な肩バックルやスマートな設計で動きやすい点が評価され導入に至った。

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