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サービス・商品ロジレス（東京都品川区）は14日、EC自動出荷システム「LOGILESS」にセキュリティ強化を目的とした新機能、操作履歴機能とOMS権限管理の提供を開始したと発表した。
操作履歴機能はすべてのユーザー操作を記録し、トラブル時の原因追跡や内部統制強化に寄与する。OMS権限管理は役割に応じてシステム操作範囲を柔軟に制御し、個人情報保護と情報漏洩リスク低減を実現する。
EC運営現場では内部不正防止や操作履歴の明確化、情報アクセス制御のニーズが高まっている。こうした課題に対応するため、LOGILESSのセキュリティ・ガバナンス機能を順次拡充した。
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LOGISTICS TODAY編集部
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