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イベント物流不動産協同組合と日本物流不動産評価機構（JALPA）は9月12日、港区立産業振興センター（東京都港区）で「次世代物流ビジネス研究会シンポジウム2025」を開催する。テーマは「タテからタテヨコへ DXを武器に」。物流と不動産に異業種の知見を掛け合わせ、共創型ネットワークによる新たな事業モデルの可能性を探る。参加は無料で、定員は100人。
登壇者には、自民党物流調査会長の上野賢一郎氏や国土交通省・経済産業省の担当課長が名を連ねる。議題は次期「総合物流施策大綱」に向けた現場提言や、情報収益化・5PLへの進化戦略など幅広い。物流施設の多機能化やDX（デジタルトランスフォーメーション）による効率化、異業種連携の枠組みづくりを議論する。
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