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ロジスティクスJR東日本東北総合サービス（仙台市青葉区）は12日から16日まで、JR浦和駅で「あきた産直市」を開催する。秋田の銘菓や地酒、青果物などを販売するほか、13日には列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、秋田から直送した数量限定品を販売する。
はこビュンは鉄道の定時性と速達性を生かした荷物輸送サービスで、環境負荷の低減にもつながる取り組みとして展開されている。今回は秋田県鹿角市産のブランド桃「かづの北限の桃」と、地元で親しまれる「たけや製パン バナナボート」4種を輸送。秋田10時7分発の秋田新幹線「こまち16号」で大宮駅まで運び、その後トラックで浦和駅へ届けられる。当日15時頃から販売を開始する予定だ。
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