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サービス・商品ロジ勤怠システム（東京都杉並区）は1日、運送業向け勤怠システム「勤怠ドライバー」と、テレニシが提供するクラウド点呼システム「IT点呼キーパー」の連携を開始したと発表した。
今回の連携により、「点呼データ」と「勤怠・労務管理」を一元化し、監査対応の効率化や現場運用の負担軽減を図ることが可能となった。「勤怠ドライバー」は2017年の提供開始以来、計2万5000人以上が利用しており、今後も他サービスとの連携強化を進める。
IT点呼キーパーは、対面・電話・IT・スマホ・遠隔の5種類の点呼を一括管理でき、記録違反防止や運行管理の効率化に寄与。国土交通省の事故防止対策支援推進事業でも25年度の認定機器となっている。
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