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サービス・商品東芝テックは1日、製造業向けの設備予備品管理ソリューション「Stock Viewing（ストックビューイング）V2.0」を発売したと発表した。RFID技術を活用し、生産ラインの安定稼働と予備品管理の効率化を支援する。
同製品は、RFIDラベルやタグを用いてベアリングやモーター、ポンプなどの予備品を一括管理できる。入荷時に商品名と管理番号を書き込んだRFIDラベルを貼付し、在庫数・保管場所・有効期限などをマスタ管理することで、適正在庫の維持をサポートする。
出入庫や棚卸しの際にはハンドリーダー「UF-3000」で最大9メートル先から一括読み取りが可能で、バーコード方式に比べ作業時間の短縮につながる。価格は税別60万円からで、全国で販売する。
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