ピックアップテーマ
▲LBMAパビリオン ブースイメージ（出所：ゼンリン）
イベントゼンリンとゼンリンデータコム（東京都港区）は7日、14-17日に幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催されるデジタルイノベーション総合展「CEATEC2025」に共同出展すると発表した。
出展ブースでは、ゼンリングループが保有する高精度な地理空間情報と生成AI（人工知能）を組み合わせたデモサービスを展示。ゼンリンは、不動産業向けにAIを用いて最適物件を提案する「不動産提案サービス」や、配車ルートの評価・最適化を支援する物流向けシステム、道路の点群データを活用する情報提供プラットフォームなどを紹介する。
ゼンリンデータコムは、対話形式で地図の編集が可能な「デザイン地図AI」や、音声やテキスト指示で地図検索を行える「時空間マップAI」（仮称）を出展。物流、観光、防災、店舗開発など幅広い用途への応用を想定する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊（平日7時）・夕刊（16時）のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
