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イベント横浜市は11月18日、横浜川崎国際港湾（川崎市川崎区）とともに「2025横浜川崎港湾セミナー in 宮城」を開催する。仙台市内ホテルを会場とし、東日本の荷主や物流事業者に向けて、国際コンテナ戦略港湾政策の最新動向を共有する。申込は11月11日までで、定員に達し次第締め切りとなる。
横浜港・川崎港は、北米・欧州・中南米を結ぶ基幹航路と、国内主要港を網羅する国際フィーダー航路を有し、日本の対外物流の要となっている。今回のセミナーでは、国土交通省による戦略港湾政策や、仙台塩釜港を含む地域港湾の連携強化をテーマに講演が行われる。
プログラムは、国交省港湾局や宮城県、港湾運営事業者らによる講演のほか、小林製薬、日本内航コンテナ船協会による物流戦略や内航輸送の推進事例も予定。講演後は情報交換会も実施し、参加者同士のネットワーク構築の機会を提供する。
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