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ロジスティクスDooox（ドゥークス、東京都品川区）は4日、インドのアクセラレーターGHV（GreenHouse Ventures）と共催で、日印間のスタートアップ交流イベント「JAPAN-INDIA INNOVATION BRIDGE」を10月14日に開催したと発表した。会場はTokyo Innovation Base（千代田区）で、インドの精鋭スタートアップ9社と日本企業・投資家が参加した。
Dooox代表の久保寺亮介氏は、インド進出支援プラットフォーム「Do Lab India」の仕組みを説明し、市場調査や現地連携を含む一貫支援体制を紹介した。
インド企業からは、電力IoT（モノのインターネット）や自動車AI（人工知能）、物流AI、医療AI、産業ロボティクスなど多様な分野の9社が登壇し、技術やサービスを紹介。
CargoFLはAIを活用した輸送管理システムを提案し、サプライチェーンの自動化・最適化をテーマに講演した。またProbus Smart Thingsは、AIによる電力IoTソリューション「PROLT ENERGY.AI」を紹介し、エネルギー効率化を提案。FoodYogaは伝統素材マカナを用いた健康食品を発表し、CaRPMは自動車部品をAIで特定する「AutoCat」を提案した。
（出所：Dooox）
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