財務・人事川崎汽船は24日、2027年3月期第2四半期累計期間と通期の連結業績予想を上方修正すると発表した。ドライバルク事業の市況が当初の想定を上回って推移していることに加え、持分法適用関連会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE、シンガポール)が運営するコンテナ船事業の貨物需要と市況が想定を上回る見通しを反映した。
第2四半期累計の連結売上高は前回予想から475億円増の5745億円、営業利益は40億円増の420億円に引き上げた。経常利益は450億円増の800億円、最終利益は500億円増の860億円を見込む。
通期では、連結売上高を500億円増の1兆700億円、営業利益を20億円増の850億円に修正した。経常利益は350億円増の1350億円、最終利益は400億円増の1350億円を予想している。
修正の主な要因は、ドライバルク事業で市況が堅調に推移し、当初の予想を上回る見込みとなったことに加え、ONEが運営するコンテナ船事業でも貨物需要と市況が当初予想を上回る見通しとなったため。
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