サービス・商品Doup Robotics(東京都大田区)は27日、日本貿易振興機構(JETRO)が主催する「Global Startup Acceleration Program 2026(GSAP)」の「ManufacturingTech & HardTechコース」に採択されたと発表した。次世代自律搬送システムを強みに、米国を中心としたグローバル市場への進出を加速する。
GSAPは、JETROと内閣府が世界トップクラスの海外アクセラレーターと連携し、日本のスタートアップのグローバル展開を支援するプログラム。Doup Roboticsが採択されたコースは、ハードウェア、先進製造、自動化システム、IoTなどの領域で、高い技術力とグローバルな成長可能性を持つ企業を対象としている。アクセラレーターはCentrepolis Acceleratorが務める。
Doup Roboticsは、製造・物流業向けに、業界トップクラスの走行性能を持つAMR(自律搬送ロボット)と、専門知識を必要としない制御ソフトウェアを独自開発している。
同社は、世界的な人手不足が深刻化するなか、これらの技術が海外市場でも強みになるとみている。GSAPへの参加を通じ、現地ニーズへの適合を進め、海外展開を本格化する。
今後は、海外トップアクセラレーターによるメンターシップを受けながら、米国などで現地顧客の開拓やニーズ調査を進める。現地メーカーや物流事業者、インテグレーターとの協業、実証実験(PoC)にも取り組む。
このほか、海外投資家とのネットワーク開拓や、グローバル展開に向けた体制強化、ビジネスモデルのブラッシュアップを進める。国内展開も推進し、グローバルに通用するロボティクス・FA機器メーカーを目指す。
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