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FLEET PITLOCK、資金調達で整備工場DXを加速

2026年7月28日 (火)

財務・人事FLEET PITLOCK(東京都千代田区)は27日、マエカワ(大阪府吹田市)を引受先とする第三者割当増資を実施し、資金調達を行ったと発表した。調達資金は、営業人員の強化・拡充を中心とした普及体制の整備に充てる。

同社は、国内オートリース大手4社と共同で、整備士不足などへの対応を目的とした「FLEET PITLOCKシステム」の開発・普及を進めている。2021年から4社と業務提携し、2026年2月には請求一元化機能を正式にリリースした。
法人リース車両の整備では、リース会社ごとに異なるシステムや帳票への対応が必要となり、請求などの事務作業が整備現場の負担となっている。

FLEET PITLOCKシステムは、リース会社のメンテナンス依頼データを集約し、車両情報や顧客情報、契約内容などを一元管理できるプラットフォーム。メンテナンス対象車両の検索やWEB予約案内メールの自動送信、スケジュール管理、整備基幹システムとのデータ連携、リース会社への報告・請求業務の一元化機能を備える。
請求入力業務の代行サービスも開始しており、将来的には予約業務を含む法人リースのバックオフィス業務全体を受託できる体制の構築を目指す。

マエカワは自動車電装品の専門企業で、全国19拠点に整備現場に密着した事業基盤を持つ。今回の出資に併せて営業人材の派遣も予定しており、両社は営業面で協業し、全国の整備現場への同システムの普及を加速する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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