ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

CSL、シマンドゥ鉄鉱石向け積み替え船引き渡し

2026年7月30日 (木)

ロジスティクスカナダ船社のCSLは27日、西アフリカ・ギニアのシマンドゥ鉄鉱石プロジェクト向けに投入する積み替えシャトル船5隻のうち、第1船「MV Wontanara」を引き渡したと発表した。中国船舶集団傘下のCSSCチェンシー・シップヤードで建造した。

▲MV Wontanara(出所:CSL)

同船の載貨重量は4万1800トンで、毎時最大1万2000トンの鉄鉱石を積み替えられる2基の自己荷役式ブームを搭載する。河川ターミナルから沖合のばら積み船へ大量の鉄鉱石を輸送する専用船で、浅喫水船型を採用し、河川航行に対応した。

推進装置には5基のアジマススラスターを備え、狭い水域での操船性を高めた。船首と船尾の双方を進行方向として使用できる双方向航行機能も採用し、方向転換に伴う時間を抑えながら、安全性と運航効率の向上を図る。

CSLは構想設計から技術要件の策定、設計、建造監督、引き渡しまでを担当した。シマンドゥでは浅水域を経由して鉄鉱石を沖合の大型ばら積み船へ積み替える必要があり、同社は5隻による連続的な大量輸送体制を構築する計画。残る4隻は今後数か月以内に順次引き渡す予定だ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。