ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

国交省、ベトナムで物流集中講義を実施

2026年7月31日 (金)

行政・団体国土交通省は30日、ベトナム・ホーチミン市交通大学で物流人材育成を目的とした「物流集中講義」を実施したと発表した。SGH財団の協力のもと、佐川グローバルロジスティクスとSG佐川ベトナムの講師を招き、物流産業を担う人材の育成を支援した。

同事業は、日ASEAN交通連携の枠組みに基づき、ASEAN地域における物流マネジメント人材の育成を目的として2014年から継続して実施している。今回は7月13日から21日まで、ホーチミン市交通大学で学生など220人を対象に講義と実習を行った。

講義では、国土交通省が日本の物流政策やコールドチェーン物流サービスの取り組みを紹介したほか、佐川グローバルロジスティクスがサプライチェーンマネジメント(SCM)や調達物流、生産物流、販売物流など物流全般を解説した。また、5Sを取り入れた物流オペレーションの業務改善手法を実技形式で指導するとともに、学生がラオス向け物流サービスを提案するディスカッションも実施した。

▲物流集中講義の様子(出所:国土交通省)

SG佐川ベトナムは、ベトナムの物流事情や国際物流について講義を行うとともに、物流倉庫の見学を実施した。学生は、物流現場の改善に向けた実践的な内容やコールドチェーン物流の国際標準化、日本の物流政策などを学んだほか、次世代型大規模物流センターの見学を通じて最新の物流を体験した。

国土交通省は、ASEAN地域の物流分野の健全な発展には現地の物流人材の確保・育成が不可欠としており、今後も官民連携による物流人材育成事業を継続する方針としている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。