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丸紅、シンガポール子会社を特定子会社化

2026年7月31日 (金)

M&A丸紅は30日、シンガポールの100%子会社であるMarubeni ASEANが特定子会社となると発表した。現地における発電事業の管理体制を強化するため、シンガポールの発電事業会社の持株会社の全株式を同社へ現物出資する。

今回の決定により、丸紅はシンガポールで保有する発電事業会社の持株会社の全株式をMarubeni ASEANへ移管する。これに伴い、同社の資本金は5300万ドルから1億8500万ドルへ増資される予定で、特定子会社に該当する。

Marubeni ASEANは1991年に設立され、内外物資の輸出入や国内販売を手掛ける。丸紅が100%出資し、同社から代表者を派遣しているほか、輸出入や業務委託などの取引を行っている。

2026年3月期の業績は、収益1184億700万円、税引前利益46億500万円、親会社株主に帰属する当期純利益43億900万円だった。総資産は943億7200万円、純資産は194億500万円となっている。

増資は2026年8月に実施する予定で、丸紅は今回の取引による2027年3月期の連結業績への影響はないとしている。

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