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日鉄興和不動産、名古屋守山で物流施設着工

2026年8月3日 (月)

▲「(仮称)LOGIFRONT名古屋守山Ⅱ」外観完成予想図(出所:日鉄興和不動産)

拠点・施設日鉄興和不動産(東京都港区)は3日、名古屋市守山区で物流施設「LOGIFRONT名古屋守山II」(仮称)を着工したと発表した。中部圏では同社の物流施設開発として3件目で、2027年1月の完成を予定する。名古屋市内や周辺住宅地への配送に加え、広域輸送にも対応する都市型物流拠点として整備する。

建設地は名古屋第二環状自動車道・勝川インターチェンジ(IC)から5キロ、JR中央本線の新守山駅から徒歩14分に位置する。敷地面積は4903平方メートル、延床面積は1685平方メートルで、S造2階建て。

(クリックで拡大、出所:日鉄興和不動産)

施設には東西両面で計30台分の荷さばきスペースを設け、大型車に対応する着車バースと複数の車両出入口を配置する。配送車両と来訪者の動線を分離し、構内の安全性にも配慮する。従業員向けには休憩室やミーティング室を設ける。

隣接地では、延床面積3万7480平方メートルの「LOGIFRONT名古屋守山」(仮称)も2025年9月に着工しており、同じく2027年1月の完成を見込む。今回の施設は延床面積510坪と、隣接する施設に比べて小規模な計画となる。

建物の鉄骨の一部には、日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」を採用する。鉄鋼生産から施工までのCO2排出量を8%程度削減する見込み。日鉄興和不動産は物流施設に加え、工場や研究開発施設、危険物倉庫、冷凍冷蔵倉庫など産業用不動産の開発を進めている。

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