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陸上貨物運送業の労災死傷者6790人、5.2%増

2026年8月4日 (火)

調査・データ厚生労働省が7月31日公表した2026年の労働災害発生状況によると、陸上貨物運送事業で1月から6月に発生した休業4日以上の死傷者数は、前年同期比5.2%増の6790人だった。増加数は334人で、全産業の死傷者5万5012人の12.3%を占めた。集計は、1月1日から6月30日までに発生し、7月7日までに報告された労働災害を対象とした。陸上貨物運送事業には、道路貨物運送事業と陸上貨物取扱業を含む。

事故の型別では、墜落・転落が1827人で最も多く、転倒が1420人、動作の反動・無理な動作が1240人、はさまれ・巻き込まれが622人と続いた。特に動作の反動・無理な動作は前年同期から239人増え、陸上貨物運送事業の死傷者増加の大きな要因となった。墜落・転落も65人増加した。

死亡者数は前年同期と同じ34人だった。内訳は道路上の交通事故が16人で最多となり、墜落・転落が6人、飛来・落下が4人、はさまれ・巻き込まれが3人だった。年齢別では55歳以上60歳未満が11人で最も多く、50歳以上が死亡者全体の8割超を占めた。

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