調査・データムダカラ(東京都港区)は5日、ニッコン(東京都中央区)に提供したエネルギーマネジメントシステム「EM CLOUD」の導入事例を公開した。

▲EM CLOUD(出所:ムダカラ)
ニッコンでは、本格導入に向けて空調制御サービスを比較検討しており、他社よりも安価な見積もりだったことや、既存サービスと比較しやすいサブスクリプション型の料金体系、管理画面で電力使用量や削減量を日・月・年単位でグラフ表示できる点などを評価してEM CLOUDを採用した。
EM CLOUDは、高圧電力利用施設の電力使用状況をリアルタイムで見える化し、業務用空調を自動制御するエネルギーマネジメントシステム。電力使用状況の見える化、空調制御によるコスト削減、専属スタッフによる継続サポートを特徴とする。
導入施設数は120以上で、物流倉庫や福祉施設、大学など幅広い業種で利用されている。
最初に導入した鈴鹿地区の営業所では、契約電力を40kW削減したほか、夏季の使用電力量もコンスタントに5000kWh削減。金額に換算すると月額20万~30万円程度のコスト削減効果を実現した。また、電力使用状況の可視化により、従業員の省エネ意識も高まったという。
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