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生産管理と供給計画を連携、JBCCが新サービス

2026年8月7日 (金)

サービス・商品JBCC(東京都中央区)は6日、日立ソリューションズ東日本(仙台市青葉区)と生産管理システム「R-PiCS NX」と統合供給計画ソリューション「scSQUARE ISP」の連携サービスを7日から提供すると発表した。製造業の作業計画や発注計画を高度化し、生産現場の負荷平準化や生産性向上につなげる。

R-PiCS NXは、見積もりや受注から製造、出荷、売上までを一元管理する生産管理システム。「R-PiCS」シリーズとして累計670サイトを超える導入実績を持つ。scSQUARE ISPは、在庫、部材、生産能力、納期などの制約条件を考慮し、供給計画から製造計画までの立案・調整を支援する。

今回のサービスでは、R-PiCS NXが持つ作業計画と発注計画のデータをAPI経由でscSQUARE ISPに連携する。従来、担当者が設備の稼働状況や生産能力を確認しながら表計算ソフトなどで行っていた工程割り付けを自動化する。

▲ 連携サービスの概要(クリックで拡大、出所:JBCC)

例えば、複数設備で対応できる工程では、設備ごとの能力や稼働状況を踏まえて作業を自動で割り当て、設備負荷の偏りを抑えた計画を作成できる。作業計画はガントチャート形式で可視化し、設備や工程ごとの負荷を確認しながら調整できる。需要変動や短納期化、多品種少量生産への対応が求められる中、属人的になりやすい計画業務の標準化を図る。

サービスは、自動でスケジュールと負荷を調整する「スケジューラ版」と、手動でスケジュールを作成する「エディタ版」の2種類。作業計画業務の標準化と効率化を促進し、より実行性の高い計画立案を支援する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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