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北海道羽幌町、港湾活用した離島物流の訓練実施

2026年8月12日 (水)

イベント国土交通省北海道開発局留萌開発建設部は12日、北海道羽幌町と共同で、港湾業務艇を活用した物資輸送訓練を8月19日に実施すると発表した。国土交通省が推進する「命のみなとネットワーク」形成の一環で、羽幌港から焼尻港まで物資を海上輸送し、災害時における離島の孤立に備える。

訓練では、留萌開発建設部の港湾業務艇「ゆりかもめ」を使用。羽幌港を出発し、焼尻港まで物資を輸送する。訓練を通じ、港湾機能を活用したネットワークの形成を図るとともに、自治体との連携を強化する。

国土交通省は、豪雨による洪水や土砂災害などで陸路が寸断された際、港湾を活用して緊急物資や救援部隊、被災者を海上輸送する物流・人流ネットワークを「命のみなとネットワーク」と位置付け、各地域で形成を進めている。近年は被災地域への物資輸送や住民輸送、停電復旧用車両の海上輸送など、港湾を災害対応に活用する事例がみられる。

北海道でも2025年5月、沓形港から仙法志漁港への支援物資輸送訓練を実施している。今回の訓練を通じ、港湾機能を活用したネットワークの形成と自治体との連携強化を図る。

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