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熊本地震、宇城-八代の主要4路線が通行可能に

2026年8月17日 (月)

国内国土交通省などによると、令和8年熊本地震で通行止めが続いていた熊本県道338号の横江大橋は17日7時、通行止めが解除された。これにより、宇城-八代間を結ぶ主要幹線道路4路線が発災から20日ぶりにすべて通行可能となった。九州自動車道、国道3号、県道14号に続いて県道338号が復旧し、八代方面への道路アクセスは段階的に回復している。横江大橋については、国土交通省熊本河川国道事務所が同日、通行止め解除を受けて現場案内看板の記載を更新したと明らかにした。

九州道は14日6時、松橋インターチェンジ(IC)―えびのIC間の通行止めを解除し、一般車両の通行を再開した。ただ、川田橋付近では橋梁損傷のため対面通行を実施している。国道3号は7月29日に通行止めを解除済みで、並行する県道14号も8月3日に2車線で復旧した。横江大橋の再開により、宇城-八代間では九州道、国道3号、県道14号、県道338号の4路線が利用可能となった。

一方、17日6時時点でも南九州自動車道の八代ジャンクション(JCT)-田浦IC間は道路損壊や橋梁損傷により3区間で通行止めが続いている。このうち八代南IC-田浦IC間は緊急車両が通行可能で、8月後半までに一般車両も通行可能とする予定。八代JCT-八代南IC間は、NEXCO西日本が有識者委員会を設置し、復旧方法を検討している。

国道219号の新萩原橋も橋梁損傷のため一般車両は通行できず、緊急車両のみ通行可能となっている。国交省は8月下旬をめどに一般車両の通行を可能とする見通しを示している。17日6時時点の国交省集計では、このほか熊本県内の県道3区間と宮崎県内の県道1区間で地震による通行止めが残っていた。

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